岩井コスモ証券にサイバー攻撃 顧客の意図しない売買注文、成立も:朝日新聞
2026年10月20日 20時56分(2026年10月20日22時21分更新) 岩井コスモ証券(大阪市)のインターネット取引システムがサイバー攻撃を受け、顧客の意図しない取引が行われた。同社とシステムの運用保守を委託するトレードワークス(東京)が20日発表した。 岩井コスモが20日に発表したところによると、顧客からの意図しない注文が7口座あり、そのうち5口座で注文が約定したという。 ただ、同社は顧客に個別に連絡し、取引前の状態に戻す措置をすでに完了しており、「顧客に費用は発生しない」としている。 トレードワークスによると、同社のシステムへの攻撃は14日に検知された。直ちに立ち入り制限などの緊急措置が講じられた。 しかし、20日までに不正販売のほか、4975人分の氏名やメールアドレスが流出していたことが調査で判明した。 ただ、同社は流出した情報を利用した不正取引ではなく、オンライン取引に必要な暗証番号の流出は確認されていないとしている。 現在、不正な通信をブロックする機能の強化を図りながらシステムの運用を継続しております。経営企画部の担当者は「引き続き監視・検査を行いながら、原因究明と再発防止に努める」と説明した。 トレードワークスは他の金融機関のオンライン取引業務も手掛けているが、20日時点で「不正行為は確認されていない」という。 有料会員になると会員限定となります。有料記事も読むことができます。 [Now at campaign price]月額100円で有料記事が2ヶ月読み放題!詳細はこちら宅配版ご契約の方はダブルコース半年割がお得です。詳細はこちら 関連トピック/ジャンル 速報・ニュース \n \n \n\n\n\n\n\n…